いぬをのこと。[前編]
suzuです🐈
制作の裏側的な感じでいぬをの事を話そうと思います。
そう、この犬です↑笑
いぬをとの付き合いについて、なんか惚気漫画みたいに描くのは嫌で躊躇ってきたので文章でお話しようと思います。
色々ありすぎて長くなりそうですが、是非お付き合い下さい笑
初めて付き合ったのは私がまだ21の時だったかな?
元々同じショッピングモールみたいなところで働いてました。
お互いお店は違ったけど、休憩時間に私の働いてる店に飲み物を買いに来る従業員がいぬをでした。
従業員同士でも挨拶したりしなかったりなのに、いぬをだけは毎回爽やかに「お疲れ様です」って言ってくれる好青年でした。当時は。
そのショッピングモールの従業員内で「笑顔が素敵な人に票を入れましょう」みたいな企画があって
素敵な笑顔…と言ったら当時の私は「あの人だな!」と思って票を渡しました。(紙に書いて本人に渡すスタイルだった)
もちろん、そこには必要ではないLINEのIDを書いてね。笑
閉店後に一世一代の告白みたいに、自分からいぬをに声をかけて渡した記憶があります。
そのあとはトントン拍子に閉店後一緒に帰る仲になり、初デートでスカイツリーに行き「付き合おっか」みたいに言われて付き合った覚えがあります。(ちゃんと言えよとは思うわw)
友人が「すごい急展開」「どこの漫画?」ってよく言われてましたww
私が社会人になる頃だったか、実は前々から彼は北海道の専門学校に行くことが決まっていたというのを付き合ってから数ヶ月で聞かされ、実質2ヶ月くらいで彼は北海道へ行きました。
その当時の私からしたら遠距離なんて…とか思ったけど、2年くらいはなんとかなってました。
連絡は毎日取り合って…でも金銭面に余裕あるのは先に会社に入ってた私の方だったので会いに行くことの方が多かったです。
北海道行ってもたまに観光して、大体はラブホに泊まってたw綺麗だし長く泊まれるからって。
喧嘩もよくしてたし、仲が良いのかとか付き合ってるのかと聞かれたら今思うと不思議な関係性だったような気がします。
それにも段々嫌気もさしてた頃に喧嘩して、別れました。
もう何がきっかけで喧嘩したか覚えてないんですよねww
というのも何故かここで私の記憶が大きく欠如してるんですw相当嫌だったんだと思う。
別れてから覚えている事は数ヶ月後して私があげたものをゴミ袋みたいなのに詰めて私の家に送ってきました。
その時の怒りだけはずっと覚えてますね。
「いらないんだったら自分で捨てろよ!!」って泣き叫んだ記憶があります、すごい嫌な気持ちでした。
まるで「自分では捨てられないから、代わりに捨てて」と言われたみたいで。
私の母はそのことをずっと根に持っていて今も「付き合うのはいいけど、結婚なんてありえない」の一点張りですがね。
ここまでが最初です。笑
ねー、長いっしょ?ww これを漫画にする気にもならんし、恋愛っぽく描きたくなかったしでずっとお話しせずにいました。
でもこれで前編なんですよね!
また気が向いたら後編載せます。